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根管治療を成功させるための取り組み

根管治療を成功させるための取り組み

ペンシルバニア大学歯内療法学科公認
根管治療・歯内療法の専門医グループPESCJ認定医 (山縣徹哉)

歯内療法で最も重要な事は『神経を温存出来るのか、神経を取り除かないと痛みが取れないか?』この判断を正確に行う事です。これに関しては、残念ながら日本では複合的に臨床診断は行われていません。
山縣歯科医院では、アメリカの歯内療法学会の指針を基準としてまず、患者さんの主訴をしっかり聞き、問診を行います。
その後、神経の生活反応を温度や電気などで検査、根の周りの骨や組織の状態をレントゲン診査などを行います。その上で複合的に臨床診断を行なっています。
もちろん、神経を温存する事は最優先事項です。また、既に他院で行われた根管治療の失敗に対しても同様に診査診断から行い、再治療で成功を目指しています。
歯の痛みを再発させない為には感染予防を厳密に行う事が最優先事項です。当院では必ずラバーダムを行い、感染予防を徹底的に行っています。
根管治療時における感染予防に関しても日本では残念ながらほとんど行われていません。そのため根管治療の成功率は非常に低いのが現状で、再発し歯の痛みを繰り返しています。
この原因は治療時の細菌感染によるものが大半です。世界基準の歯内療法では成功率は90%程度です。
(既に神経の治療が行われている場合の成功率は80%~70%)成功できなかった10%~30%は外科的歯内療法を行いますが、その成功率は90%を超えます。
総合的には根管治療は95%程度成功できる水準まで達しています。この高い成功率は、ここ数年の歯内療法(根管治療)における器具・機材の進歩によるもので、この分野の発展に大きな影響を与えています。
その代表が、「マイクロスコープ」「ニッケルチタン製ロータリーファイル」「歯科用コンビームCT」であり、特にその影響が大きいため、現代における「歯内療法の三種の神器」と呼ばれています。
これらを正しい診査診断、感染予防下で用いる事によって、従来の歯内療法とは全く別のものになり、かつて残せなかった歯をも高い成功率で保存することが可能になっています。
山縣歯科医院は神経を残す為の努力を第一に考え、さらに根管治療の必要がある場合は、感染予防し、この三種の神器を駆使して歯を残す事に真剣に取り組んでおります。
山縣院長は歯内療法分野の世界最高峰である、ペンシルバニア大学歯内療法学科コラボレーションプログラムであるPESCJ(ペンエンドスタディーグループジャパン)の10期生として1年間のレギュラーコースを受講。
その後、グループ内の厳しい審査規定を満たし、ペンエンド認定医となりました。1つの歯の根の治療にこだわり、その歯の寿命を最大限にする治療法を提供したいと思っております。

拡大視野を実現するマイクロスコープで根管治療を行います

拡大視野を実現するマイクロスコープで根管治療を行います

重度にまで進行した虫歯の治療法として、根管の内部の神経や血管を取りのぞく根管治療が挙げられます。根管の内部は非常に細かく複雑な形状をしているため、患部をより正確に把握することが不可欠です。JR川崎駅から徒歩1分の「山縣(やまがた)歯科医院」では、より正確な診断と精密な治療を行うためにマイクロスコープを導入しています。

マイクロスコープは、肉眼の約20倍の視野で患部を確認することのできる歯科用実体顕微鏡です。細かい作業の連続となる根管治療においては、患部を的確に把握できているかどうかによって治療の精度が変わってきます。当院ではレベルの高い根管治療を提供することにこだわりを持っています。

マイクロスコープを使用した根管治療(自費治療)

マイクロスコープを使用した根管治療(自費治療)

従来の根管治療は、歯科医師の経験と勘に頼っている部分がありました。しかし、一人ひとり異なる根管内部の形状を、正確に把握できていないまま行うことは非常に危険であると言えます。“1ミリ以下の精度”が求められる根管治療なだけに、マイクロスコープを用いて正確に患部の状態を把握することが大切です。

マイクロスコープによって根管内部を拡大視野で確認できているため、歯科医師にも処置に迷いがありません。歯科医師の技術を向上させることはもちろん重要ですが、人間の視覚にも限度があります。精度の高い治療を行うには、しっかりとした設備を整えることが重要です。 また、撮影した映像を見ていただくことによって、患者さんが理解できる分かりやすい病状説明と治療の説明を行うことが可能となりました。

当院が使用しているマイクロスコープ

当院が使用しているマイクロスコープ当院が使用しているマイクロスコープ当院が使用しているマイクロスコープ

当院ではカールツァイス社のマイクロスコープやルーペを使用しています。そもそもマイクロスコープは歯科だけでなく医科(脳外科・神経血管外科・眼科・形成外科)などでも多く利用されています。その中でもカールツァイスというメーカーは顕微鏡のパイオニア的存在なのです。レンズの精度では右に出るものはないと言われております。その歴史あるメーカーの製品を使用することで、より質の高い診療をみなさまにご提供をします。
マイクロスコープは、日本全国に導入している歯科医院は約5%しかいない状況です。当院では患者様にとっても必要不可欠のため、2台導入させていただいております。
できるかぎり患者様に精密な治療を行って行きたいと考えております。どうぞご安心して来院ください。

カリーナシステムにより患者様に動画でわかりやすく説明します

  • カリーナシステム1
  • カリーナシステム2

当院では患者様に症状や治療の内容をより分かりやすく、短い時間でわかっていただけるようにカリーナシステムを導入しております。治療前と治療後の比較を動画で確認することができます。

ラバーダム防湿により無菌状態で治療をおこないます

  • coming soon
  • coming soon

当院では感染症を予防するために「ラバーダム」を使用した治療をおこなっています。口腔内と違い、歯の中は硬い組織の中なので治癒能力が低いです。そのため、歯の中に菌が入ると血液に回り感染することもあります。それを防ぐために、根管内を無菌化し治療を行うことが非常に重要となります。ラバーダムは唾液や細菌、歯の削りかすから患部を守るための医療器具です。

ラバーダムを使用した初めての(治療されていない)根管治療の成功率は90%とされています。 日本ではその普及率は5%以下と非常に少ない状況です。歯科医院側の費用面や設置に手間がかかるなどの問題があることが、使用しない理由と言われています。山縣歯科医院では、手間と費用がかかっても、歯の根の治療の前準備で、可能な限りラバーダム防湿法を行っています。 ラバーダム防湿は歯の根の治療を成功へと導く最重要な条件であり、医療人として省いてはならないと考えています。もちろんラバーダムシートは使い捨てです。

世界最高峰 ペンシルベニア大学の歯内療法~日本で年間8名のDr.が学ぶチャンスを与えられます

山縣歯科医院 院長は2018~2019年に8名に選ばれ、そのリーダーとして世界基準の歯内療法を学び身につけました。

  • 補綴専門医だからご提供できる精密な詰め物・被せ物
    (2017)
  • 補綴専門医だからご提供できる精密な詰め物・被せ物
    (2017)
  • 補綴専門医だからご提供できる精密な詰め物・被せ物
    (2017)
  • 補綴専門医だからご提供できる精密な詰め物・被せ物
    (2017)
補綴専門医だからご提供できる精密な詰め物・被せ物 PESCJ レギュラーコース受講 (2018~019)
補綴専門医だからご提供できる精密な詰め物・被せ物 ペンシルバニア大学 外科コース受講 (2019)

PESCJ 認定医 (2021)

ペンエンド認定医とは

ペンエンド認定医とは
Dr.Kim from The University of Pennsylvania.

正しくはPESCJ(ペンエンドスタディクラブインジャパン)認定医という名称です。
残念ながら現在、日米間の根管治療・歯内療法臨床における格差はどの切り口から見ても小さいとはいえません。
米国では根管治療は歯内療法専門医が担当することが多いのですが、日本では専門医制度がないこともあり世界標準のルールに則った根管治療が日本の標準になっていません。この差を埋めることを目的とした教育プログラムがPESCJというプログラムでペンシルバニア大学歯内療法学科とPESCJとのコラボレーションプログラムです。
日本ではまだ数人しかいない米国歯内療法学会認定医で歯内療法専門医である石井宏先生指導の元、北米式専門医養成プログラムを採用した日本国内唯一の教育プログラムです。このカリキュラムを修了した根管治療・歯内療法の専門医グループがPESCJなのですが、その中で筆記試験、口頭試問、実習試験を高い水準で合格する等様々な規程を満たした上で根管治療・歯内療法のトピックに関するプレゼンテーションと症例のケースプレゼンテーションを行い合格した根管治療・歯内療法の専門医グループに認定された歯科医師です。
またペンエンド認定医は日々の診療のみならずその活躍が学会等でも認められ、学会をはじめとして歯科医師を対象としたセミナー、執筆活動、根管治療・歯内療法専門医として臨床、など根管治療・歯内療法分野において多岐にわたり活躍しております。

当院の精密根管治療 医療機器/器具

マイクロスコープ(カールツァイス社)
マイクロスコープ(カールツァイス社) マイクロスコープは、主に根管治療の際に使用します。?手探りや勘ではなく、高倍率で直視しながら、より確実で精度の高い治療が行えます。そのため成功率が上がり、歯の寿命を伸ばす事ができます。
?マイクロスコープのある歯科医院は日本全国で約5%しかないため、当院マイクロスコープを2台体制で
治療にあたっておりフル稼働中です!!根管治療したのに痛い、何度も腫れるなどありましたら、是非、山縣歯科へご相談下さい!
複雑な根管内も清掃可能「ニッケルチタン製ロータリーファイル」「ウェーブ・ワン ゴールド」
複雑な根管内も清掃可能「ニッケルチタンファイル」 すぐに使用できるシングルユースファイル
・シンプル:滅菌済みパッケージのため開封後すぐに使用可能
・交差感染のリスクが削減
・切削効率の最大化
正確に根管を拡大「スマートプラス」
正確に根管を拡大「スマートプラス」 「スマートプラス」とは、上記の「ウェーブ・ワン ゴールド」を挿入する時、根管の穴を拡大する時に使用される医療装置です。スピード、トルク管理しており、歯を削る量を最小限に抑え、治療時の負荷を軽減できます。
根管内をきれいに清掃「超音波チップ」
根管内をきれいに清掃「超音波チップ」 細い根管内の汚れ、虫歯、神経の残骸などを削りすぎずに超音波の振動を加えながら確実におとします。通常の歯を削る器具では削りすぎて歯が薄くなり、割れやすくなってしまいます。そのため超音波での感染除去が歯に優しく効果的な方法になります。
スムーズに薬剤充鎮を実現「スーパーエンド」
スムーズに薬剤充鎮を実現「スーパーエンド」 「スーパーエンド」は複雑な根管内に隙間なく薬剤を充鎮させ、短時間で固めることができる医療器具です。治療時間を短縮することが可能です。世界の専門医が主に選択する根管充填の方法CWCTを行う際に必要な器具です。
スーパーエンドアルファ
スーパーエンドアルファ 根管内の充填材(ガッタパーチャ)を加熱軟化し、3次元的な根管充填が可能なコードレスタイプの加熱式根管プラガです。短時間で設定温度に達し、スムーズにダウンパックができます。
正確な根管充填「GENESYS」
正確な根管充填「GENESYS」 コードレス型の電熱式プラガは適応範囲も広く、使用部位に合わせて曲げることも可能なので精密な治療を行うことができます。
OKマイクロエキスカ
マイクロエキスカ 精密根管治療での器具です。3次元的な根管内の治療を可能にするマイクロ用インスツルメント。様々な根管内に対応できる豊富なバリエーションがあります。
歯科用CT
歯科用CT インプラントや親知らずの抜歯、根管治療、歯周病などの診断の際、口腔内をより正確に把握するために、歯科用CTを使い3次元撮影を行います。 医科のレントゲンよりも撮影時間が短い、被ばく量が少ないなど、人体にやさしいのでご安心ください。
モリタトライオート
モリタトライオート モーターと根管長測定機が連動しているので、安全で効率的な根管治療が可能です。
レイス(根管拡大)に使用します。
光ファイバーポストコア
光ファイバーポストコア 根管充填後の歯根破折の防止に使用する機器で、歯の切削量が少なく弾性率を、歯の組織(象牙質)と近似させることで応力集中を分散し破折を抑制します。
また審美性にも優れ、様々な根管に適応が可能です。
IPスキャナー(デジタルデンタルレントゲンスキャナー)
IPスキャナー(デジタルデンタルレントゲンスキャナー) 従来のレントゲンフィルム(CCDセンサー)に比べて厚みが少なく、コードレス。診療時の患者様の負担軽減に繋がります。また画質も向上しました。

パーフォレーションの症例

coming soon

サイナストラクトの症例

  • サイナストラスト有
    サイナストラスト有
  • 口腔内写真
    口腔内写真
  • 治療完了
    治療完了

歯ぐきにポッチとニキビ?口内炎?いいえ!これは、サイナストラクト(膿の通路)です。主な原因は歯の中の神経が腐ったり、神経があった空洞が虫歯などで穴が開いたりして感染した事が原因で歯の中の膿が逃げ場が無くて骨を溶かして歯ぐきにポッチと出てきた自然治癒しない病気です。
治療方法は原因細菌の除去と細菌が入って来る入口を封鎖する事です。再発防止には歯の中の神経が入っていた空洞をしっかり埋める事です。

感染した根の治療の大前提【基本的ポイント】
  • 1.治療中に唾(細菌)が入ったら治りません。ラバーダムシートで唾を排除いている事。
  • 2.原因細菌の巣を見つけ除去をしっかりする事。再治療の場合、顕微鏡を使わないとほぼ無理です。
  • 3.上記の環境で清潔になった神経の空洞を埋める薬の種類が神経の空洞の形と合っている事。(何種類かの埋める方法が出来る事)
  • 4.治療中、歯の中の様子を動画で記録している事。録画した治療を客観的に患者さんに説明出来る事。

残念ながら、日本の根の治療水準は世界からみて極めて低いです。何故ならば基本的な1.大前提が守られていないからです。成功率が大幅に違う事が論文で報告されています。
さらに顕微鏡を所有している歯科は5%程度です。実際、顕微鏡を治療に使用している歯科はさらに少ないです。

当院の1日の治療内容の25%程度が根の治療です。その後、被せ物などこの基礎治療上にするのですから…想像すると心配になりますね。山縣歯科では、ほぼ全ての根の治療を顕微鏡を使用してしっかりやってますからご安心下さい!

料金紹介(自費)

抜髄(初めての神経の治療)
前歯 小臼歯 大臼歯
¥60,000 ¥80,000 ¥100,000
直接覆髄法(神経を残す方法)

¥20,000

感染根管治療(治療済みの神経の再治療)
前歯 小臼歯 大臼歯
¥70,000 ¥90,000 ¥110,000

*別途再診料代 ¥510

その他の料金

■CT

診断用のCT撮影
¥10,000

■各種ディスポ

ラバーダムシート
 
バイトブロック・根管用バキュームシリンジ・洗浄用シリンジ
 

■ドリル各種

レイス
 
ウェーブワンゴールド4size
 
プログライダー
 
k3(XFファイル)
 

■各種根充材

MTA
 

■別途

根管内の破折器具の除去
各¥10,000
パーフォレーションリペア
¥20,000(1ヶ所)
歯牙破折の接着
¥10,000

*再診料以外全て税抜

Webからも診療予約ができます

住所
神奈川県川崎市川崎区駅前本町11-1
パシフィックマークス川崎6F
電話
044-211-0648

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